立ち読み。

2007年8月6日 読書
『金子達仁』さんの文章って。

ホントは、あまり得意じゃない。
(この本は、金子達仁、戸塚啓、木崎伸也の3人で書かれてますけど)

でも。
この前、TSUTAYAで、立ち読みしたら

なーんか止められなくなっちゃって。

ざーっとですけど、立ち読みで全部読んできました。

あー、迷惑な客だ笑

前々から。
ネットやら週刊誌やらスポーツ紙やらで。
ちょいちょいウワサになってよーな事が書かれてました。

当時のダイヒョウ選手のコメントは、ホトンド匿名なので。
誰が、とかってのは分からんので。

それは…ちょっと卑怯な気がするさ笑

こっちにしてみれば。
あくまで、推察?的な方向。

ヒデだったり三都主だったり宮本だったり(俊輔だったり)
海外組と国内組だったり。

でも。
人間関係だけじゃなくて。

『ジーコ』だったり。

戦術も約束事も選手に丸投げってのは。
やぱ、納得できないー。

ブラジル代表ぢゃないんでね笑

でも。
最後まで黙認してたカワブチさん。

あー、やっぱりな。
みんな、感じたりしてた事は一緒だなーと。

そんな感想ですかね。

ただ。

ヒデが、最後にピッチに倒れこんだあのシーンを
『人気取り』とかって片付けては、欲しくない。

この本が、
あの4年間のすべてだとは、思えないし思いたくもないデスよ。

『六月の勝利の歌を忘れない』とか
『6月の軌跡』とか
みたいに・・・

選手の口から直接語られた『生の声』では、ないしさ。

ISBN:4334975127 単行本(ソフトカバー) 木崎 伸也 光文社 2006/12/15 ¥1,575

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