『坊っちゃん』

2007年10月23日 読書
今、座ってるテーブルの前に本棚があって。

その本棚の。
ちょうどの目線に、入ってるの。

『坊ちゃん』が。


『吾輩は猫である』と『坊ちゃん』しか・・・

ちゃんと読んだ事が無い、夏目漱石。

でも、なんか不思議な事に。

この2冊は。

時々、すっごい読みたくなる。

どっちも、主人公は『先生』なのに。
(あ、片方は猫か?)

キャラ全然違ってて。
でも、どっちも変わり者っちゃ変わり者。

どっちの先生も、生徒にバカにされて。
(されるよーに仕向けられて、かな笑)

お人よしだったり、お調子者だったり、嫌味な人だったり…が絡んできて。

ちょいちょいトラブルが起きるー。

坊ちゃんは山嵐と悪者?を退治して。
トウキョウに帰るんですけどねー。

猫の方の先生は。
退治どころか、自分が退治されそうな勢いで笑

でも。そんなへタレっぷりも面白い。

最後、セツナイんですけどね…。

あんまり。
難しい文章は、無理なアタシでも。

この2冊は、大丈夫。



ISBN:410101003X 文庫 夏目 漱石 新潮社 1950/01 ¥300

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